トンカットアリとは?

トンカットアリはマレーシアやインドネシアだけに生息するハーブで、根は強い苦味成分を持っていて様々な効果があることが知られています。マレーシアでは伝統的に薬として使われており、抗マラリア薬や解熱薬、下痢や消化不良などに使われてきました。血液の循環を良くしたりスタミナをつけたりする効果があることから、現在では精力剤として使われています。
こんな素晴らしい機能を持つトンカットアリですが、残念ながら現在の技術では栽培することは実現できていません。すべて自然に生えているものから抽出されているのです。もちろん、東南アジアと言えばジャングルが多いことから、大量の木の中から見つけ出さないといけません。
また、トンカットアリは高さ10mまで育ち幹も直径15cmまで育ちます。有効成分は根に集中しているため、木全体を伐採して取り出す必要があります。また、育つのに10年かかるなど、伐採を続けると絶滅の恐れがあるとまで言われている貴重なハーブなのです。
そんなトンカットアリですが、現在では新規の精力剤としてじわじわと注目を集めています。その効果はマカやクラチャイダムと並ぶほど。根の部分を中心にギュッと濃縮したサプリメントとして高価で販売されています。マレーシアで薬として古くから知られていると聞くと一度は試してみたくなるハーブです。

トンカットアリに含まれる成分とは

トンカットアリは精力剤だけでなくマレーシアで伝統的に薬として使われており、健康のための成分が多数含まれています。代表的なものは、勃起力アップに有効なアルギニンに加えてビタミンB6、そして生殖機能に有効な亜鉛、さらにグリコサポニン、アルカロイド、カッシノイドの6種類の成分です。
アルギニンはタンパク質を構成するアミノ酸のひとつで、成長ホルモンを分泌させ、血行促進効果があるなど滋養強壮や性機能改善として精力剤に使われている成分です。マカやクラチャイダムほどではないですが、しっかり含まれています。
ビタミンB6は破壊されたタンパク質を修復する役目があり、アルギニンと一緒に摂取することでアルギニンの精力改善効果を高めることができます。
亜鉛は、前立腺や精子には必ず含まれており精子を作るのに必ず必要な成分で、摂取すると生殖機能の改善に役立ちます。亜鉛は体内で作り出すことができず、食品などから取る必要があります。
グリコサポニンは、トッカットアリは40%含まれる主成分で、抗酸化作用があり血流を改善して全身の代謝を良くする効果があります。サポニンは大豆に含まれることで知られていますが、精力剤で有名な高麗人参にも含まれているのです。トンカットアリはなんと滋養強壮に優れる高麗人参の約10倍サポニンが含まれているのは注目に値します。
植物アルカロイドは天然に存在し摂取すると脳に作用することから、大半は生物にとって有毒なものになっています。例えば、ニコチンやモルヒネ、アドレナリンなどがあります。しかしながら、トンカットアリのアルカロイドは心をリラックスさせてくれストレスを和らげるなど穏やかな作用であることが確認されており、血流を改善してくれるなど安心して使用することができます。
カッシノイドは聞き慣れない成分かも知れませんが、トンカットアリの苦味の由来となる成分で、抗がん作用が期待できるものです。カッシノイドは、男性ホルモンのテストステロン値を高める効果があり、まさに男らしさを引き出すのに効果的な成分なのです。

トンカットアリの副作用とは?

素晴らしい効果がたくさんあるトンカットアリですが、副作用も気になるところです。トンカットアリはマレーシアで古くから薬として使用されているため、安全性は高いものとなっています。
また植物と言えば残留農薬が心配されますが、現在のところ栽培には成功しておらず自生しているものを伐採して抽出しているので、農薬が混ざっているということもありません。
ただし、過剰摂取(目安量の約150倍)してしまうと胃痛や下痢、肝臓の機能に障害が出る可能性があるという事例はあります。1日の目安量80mg(100倍濃縮の粉末)を守るようにしましょう。

トンカットアリの効果

テストステロン値を高める

トンカットアリに含まれるカッシノイドには、男性ホルモンであるテストステロン値を高める効果があることが研究で分かっています。トンカットアリの摂取でテストステロン値が上がりますが、テストステロン値が低くなるとどのようになるのでしょうか?
テストステロンは筋トレや良質な睡眠、バランスの良い食事など、脳からの命令で分泌される物質です。一般的には思春期から20代をピークに加齢とともに分泌量が下がっていくことが分かっています。男性らしさ、若々しい力強さ、男としての自信など、テストステロン値が影響しているのです。
ホルモンは気持ちに大きく影響するため、テストステロンの低下でやる気が失われたり、幸せを感じる機会が減ったり、ストレスを解消できず溜め込み、ひどい場合はうつ病にかかってしまいます。このような気分の落ち込みは、加齢男性性腺機能低下(LOH)症候群といい、男性更年期障害と呼ばれているのです。
精神的な落ち込みに加えて身体的には筋力や精力が落ち、心当たりがないのに突然メタボ体型になったり性欲が減退し朝勃ちしなくなり、ひどいとED(勃起不全)の原因になったりするのです。
思い当たる方は日常生活を見直したり、トンカットアリを摂取したりしてテストステロン値を高め、20代の頃の若々しくたくましい自分を取り戻してみてはいかがでしょうか?

薄毛対策

男性ホルモンで男らしさの象徴であるテストステロンですが、分泌が過剰になるとハゲ・薄毛になるというのを一度は耳にしたことがあるでしょう。加齢によりハゲ・薄毛は発生するので、根拠は薄いですがテストステロンが影響している可能性もなくはないです。
科学的には抜け毛の原因は「ジヒドロテストステロン」という成分が影響しており、AGA(男性型脱毛症)を引き起こすと言われています。ジヒドロテストステロンは、テストステロンが5αリダクターゼという酵素の働きにより強力な作用を持つようになった物質です。つまり、テストステロンが多いほどジヒドロテストステロンが生成される可能性が高くなります。
しかし、トンカットアリには亜鉛が含まれています。亜鉛には5αリダクターゼを抑制する効果があるという研究結果があり、なんとAGAの進行を遅らせることができるのです。亜鉛にはそれ以外にも育毛効果があることが知られています。
髪の毛はケラチンというタンパク質でできていますが、食事からは摂取することはできず体内で合成されています。その合成に必要な栄養素が亜鉛なのです。亜鉛も体内で作り出せない物質なので、食事やサプリメントなどから摂取する必要があります。

筋トレのパフォーマンス向上

筋トレをするとテストステロンが分泌されることは周知の事実なので、筋トレ用のサプリメントにもトンカットアリが含まれていることがあります。トンカットアリの使用によりテストステロンが分泌されますが、残念ながら直接筋肉がつくという効果はありません。あくまで筋肉が強化されるのをサポートするというだけにとどまっています。
しかし筋トレは普段やっていない方にとってなかなかハードルが高いものです。まずトンカットアリを摂取してやる気が出れば、意外に筋トレをする意欲が湧くかも知れません。そうなるとトンカットアリと筋トレの相乗効果でテストステロンが大量に分泌され、男らしさのひとつ「筋力」を上げることができます。
男性の方がテストステロンの分泌量が多いので、女性と比較するとたくましい筋肉が造られるのです。トンカットアリにはタンパク質を構成する成分であるアルギニンが含まれていますが、他のサプリメントも併用すると効果は大きくなります。

疲労回復や体力アップ

テストステロンの分泌量が増えると、筋肉や骨など全身を強化するのをサポートするため、疲れにくい身体になります。たとえ運動不足で筋肉量が増えなかったとしても、筋肉の質が良くなります。
ところが加齢とともに体力が落ちていったりだるくなったりし、気分の落ち込みも多くなります。これは、テストステロンが減少しているからです。テストステロンの分泌量は思春期に最も多くなり、その後は歳をとるごとに減少していきます。つまり必然的に歳をとると疲れやすくなってしまうのです。
トンカットアリを使用することでテストステロンの分泌量を高めることができるので、疲れ知らずの身体になることができます。また、やる気の元である「ドーパミン」を産生させる働きがあり、集中力が高まり判断力や決断力にも良い影響を与えます。性欲も高まり勃起力も回復するのです。トンカットアリを使用し続けると、いつまでも若かった頃の心の健康を保つことができるのです。

精子の質や量、射精感のアップ

男性ホルモンが増えることにより一番期待したい効果は精子の量・質ですが、射精の快感という方もいるかも知れません。テストステロンは精巣での精子形成にも影響しており、テストステロン低下により精子が少なく薄く透明な精液になってしまいます。
トンカットアリには精子の生成に必ず必要な亜鉛が含まれており、テストステロンの良質な精子形成能力と精子に含まれる亜鉛の相乗効果で濃厚な精液ができあがり、メリメリとした射精感が得られるでしょう。

女性にも効果あり

トンカットアリは女性が使ってもメリットはないのでしょうか? いえ、男性とは違う効果がたくさんあります。
トンカットアリは男性向けの精力剤として知られているため、女性には馴染みがないかも知れません。しかし、トンカットアリは男性へは男性ホルモンであるテストステロン分泌効果がある一方、女性へは女性ホルモンであるエストロゲンの分泌効果があるのです。
エストロゲンは女性らしさの象徴であるホルモンですが、保湿効果やツヤのある髪を作り、自律神経の調節をしてくれます。エストロゲンも思春期から20代が一番ピークで加齢とともに分泌量が減少していきます。エストロゲンの不足はやがて更年期障害を引き起こす原因になるのです。
女性は自律神経が乱れると頭痛やめまいなどの体調不良や生理不順が引き起こされるので、積極的に使用したいものです。また、グリコサポニンは血流を改善する効果があるため、肩こりや腰痛、冷え症などにも効果があります。主に健康食品としての効果になりますが、どれも心の健康を保つためにも重要なものなので、パートナーと一緒に使用するのもおすすめです。

トンカットアリとマカやクラチャイダムとの違いとは

トンカットアリとマカ、クラチャイダムは精力剤の3大原料ですが、含まれている成分が違いますし効果も違います。どのように使い分けたらいいのかまとめてみます。
まず、トンカットアリです。何といってもテストステロンの分泌を増やし、男性らしさを引き出し精力を高めます。
次に、マカです。アミノ酸が豊富で疲労回復の効果があり精子の質を上げます。
最後に、クラチャイダムです。アルギニンが多く血流の改善やアンチエイジングの効果があります。

トンカットアリがメイン成分の唯一の精力剤「びがりーブースター」とは

ビガリーブースターはトンカットアリが濃縮配合されているのが特徴の精力剤です。その配合量は業界トップクラスになっています。マカやクラチャイダムでは効果がなかった方や、一度トンカットアリを試してみたい方におすすめです。
ビガリーブースターにはマカが含まれているほか、成長ホルモンの分泌を促進させ滋養強壮に効果のあるアルギニンが含まれています。さらに体内にはなく精子の生成にかかせない亜鉛もきちんと配合されています。また、ポリフェノールが含まれておりビタミンやミネラルが豊富なドラゴンフルーツや、精力剤に含まれる高級素材で知られる高麗人参、その他にも健康食品に使われる植物由来の成分がたくさん詰め込まれた商品になっています。
サプリメント全般に言えることですが、しばらく使い続けないときちんと効果があるか判断できないので、3ヶ月ぐらいは飲み続ける必要があります。お試しパックは、12カプセル入り2,480円(税込)となっています。